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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

生徒の表情、先生の表情。 [中学校の選択]

受験中学を選ぶ際に、在校生の表情、雰囲気の確認は欠かせません。とても大事です。そこに学校の実際の状況が現れていると思うのです。

しらけている雰囲気、しかめ面で苦しそうな生徒達、明るく穏やかそうな学校。定量化して比べることはできませんから、これは直感の部分です。しかし、何かを選ぶときこの直感は大切ですよね。

僕が印象に残っているのは、新宿区にある難関校の生徒達の表情でした。とても苦しそうだったのです。勉強がきついのでしょう。少しかわいそうでしたね。一方、妻の気に入っていたS中学は、名物校長先生が、誰でもいいから生徒をつかまえて何でもいいから聞いてみてくれ、というだけあって、生徒の表情は穏やかでいい感じでした。生徒の表情が穏やかだと安心感があります。

一方、僕が生徒の表情と同じくらい大切だと思ったのは先生達の表情です。これも直感の部類ですが、確認したほうがいいと思いますよ。

僕は第二志望と第三志望、どちらも捨てがたいと思っていました。一長一短でした。しかし、最後の入試問題説明会で順位がつきました。最終的に第三志望にした学校の先生達は全員オタク系、これでちょっと引いてしまいました。校長先生の無表情は気になっていたのですが、あの無表情とオタク系先生の組み合わせはすこし偏りすぎかなと思えたのです。それでこちらの学校を第三志望にしました。

ちょっと、主観的過ぎる学校選択の方法かもしれませんね。でも、校長先生だけでなく、ほかの先生方の表情、雰囲気の確認は大切だと思います。




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