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学校選び、最終的な決め手は主観。 [中学校の選択]

学校選びの最終的な判断は、チェック項目をいくつ作っても、どうしても主観的にならざるを得ません。逆説的な表現かもしれませんが、主観的な判断をするために、情報を集め、分析し、学校に出向くのです。

僕の場合その最終判断の基準は、自分だったらこの学校に入学したいか、でした。メイの進学を心から祝福するには、僕にとってはこの基準での判断が適切に思えたのです。

しかし、この主観的な判断は、夫婦間でズレが生じることもある思います。もし、メイが娘だったら、僕はこの判断基準で学校を選べませんでした。おそらく、妻がにこの判断基準で選んだでしょうね。異性の子供の場合、親は子供を自分にとっての理想の姿に仕立てたい、という思いがどこかにあると思うんですよ。同性の場合は、自分の経験が判断基準になるでしょう。ですから、夫婦間で判断の相違が出るのは仕方がないと思います。

我が家の例ですが、妻のお気に入りのS中学は、僕だったら絶対に入学したくない学校の一つでした。僕から見て全く面白くない学校なのです。そして、その面白くないところが妻には魅力だったのです。もし、メイが娘だったら、僕も女子校版S中学を強く押したでしょう。そして、妻は反対したでしょう。あんな学校つまらないよ、って。

夫婦間で意見が分かれたら、今まで集めたデータに戻って再度確認作業をすれば良いと思います。とにかく徹底的に話し合うべきです。お互いに子供の将来を思ってのことなのですから、必ず意見は一致すると思いますよ。我が家では、妻の意見を尊重しS中学を第一志望にして受験日程を組みました。




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