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中学受験、国語は人生経験がものを言う [国語]

「国語は人生経験がものを言う」。算数の出来だけで合格者を出していると噂されている、S中学の名物校長さんの言葉です。国語は早熟な子供ほど有利です。それを人生経験という言葉を使って表現されていました。

サピックスの国語、でも書きましたが、子供が成長しないと乗り越えられない壁が中学受験の国語という科目にはあるように思いました。これが中学受験における国語の難しさですね。成長が早い子供が有利なのは間違いないと思います。

メイは地元の小学校お友達の中でも、どちらかというと幼さが抜けきれないほうでした。ですから、僕はメイの国語の成績に関しては少しあきらめていたところがあります。どうせ成長すれば追いつけるのだし、メイの場合はこのくらいのレベルでいいかなと、考えていました。

市進の偏差値で50台後半、四谷大塚で偏差値50くらい。国語が足りない分はほかの科目で補う作戦でいました。

しかし、1年たって振り返ると、僕はあまりにも国語に対して潔すぎたかもしれないと思います。もっと分析的に、国語を受験科目の一つ割り切って、解答テクニックを追及しても良かったかもしれない。

子供の成長度合いを口実にして、それを妨げていたのは二つの理由からです。一つは、国語の受験テクニックに対する後ろめたさ。もう一つは、僕自身国語が得意でなかったという事実。これらについては週末に書くつもりです。




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