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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

勉強場所は大きなダイニングテーブル [受験に役立つもの・本]

メイは小学校時代、中学受験勉強も含めて勉強のほとんはダイニングテーブルで行いました。2階においてあったおじいちゃんに買ってもらった勉強机で勉強したのは、過去問解きだけだったと思います。過去問は一人で集中しないとできませんからね。

はじめからメイの勉強はリビング・ダイニングでさせようと思っていたので、大きめのテーブルを購入しておきました。90cm x 180cmのサイズです。

このくらいの大きさがあると、僕がテーブルで新聞を見開きで読んでも、メイが勉強するスペースは十分に残ります。メイが国語の勉強をしているときに、僕がメイの算数のノートやプリントをチェックすることもできます。

リビングでの勉強のメリットは、安心と一体感だと思います。親は子供が何をやっているかを確認できます。子供もわからないことがあればすぐに親に質問することができますから、心強いでしょう。このコミュニケーションは、勉強を効率的に進める上でも重要ですが、それ以上に、受験勉強における親子の信頼関係を築くためにも大切だと思います。

中学受験は子供たちにとっての初めての、子供なりに“人生をかけた”選別試験です。一人前に不安なのです。しかし、それを一人で乗り切るには幼すぎます。親が一緒に勉強してくれるという安心感と信頼感は、何よりも子供を安心させると思います。その関係は、子供が一人で勉強していたらなかなか築けないでしょう。

リビング・ダイニングの大きなテーブルは、中学受験勉強における僕とメイのコミュニケーションの場だったのです。

リビングとかダイニングでの勉強はテーブルが小さくてもできます。でも大きいほうが使いやすいことは確かです。このテーブルにしてよかった。メイと中学受験を乗り切ったこのテーブルに、僕はとても愛着を感じています。




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