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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

試験初日、結果を確認する。 [試験が始まる]

一年前、僕は番組の名前もわからない刑事ものドラマを見ながら合格発表の時間を待ちました。初日の試験は第二志望の学校でした。

インターネットでの発表の時間を過ぎても、発表時間すぐではアクセスが集中してつながりにくいだろうと思って、しばらく待ちました。急ぐ必要もありません。

発表時間20分過ぎぐらいに電話が鳴りました。市進の算数の先生からの電話でした。

算数の先生には、朝にも花道でメイを励ましていただきました。おそらく朝の七時過ぎにはもう中学校で市進生を出迎える準備をされていたでしょう。そして夜の十時過ぎに電話。試験期間中の約一ヶ月、塾の先生は本当に一日中仕事です。

合否の確認の電話でした。まだ確認していないことを伝えると、「えっ?」と、あまりにも意外といった反応でした。合否の確認は発表時間すぐにするのがどうも常識のようすね。

僕はメイを早く寝かせることのほうが大事だったので、メイが十分に寝入ってから妻を起こして一緒に確認するつもりでした。翌日の第三志望校の付き添いも僕の担当でしたが、僕は朝には強いので急いで確認する必要は特に感じてはいなかったのです。

確認次第また連絡しますということで電話を切りました。ついにの確認の時が来たのでした。

妻を起こし、

インターネットを立ち上げ、

ホームページにアクセスし、

合否のページを開きます。

緊張しました。

受験番号を入力して、

リターンキー。

合格!!

思わず妻とハイタッチです!!

フランスWカップ予選で、W杯出場を決めた岡野選手のVゴール以来の妻とのハイタッチでした。

でもそれよりもずっとうれしい!!

市進に電話して、先生にお礼を言ってから、

ホワイトボードに 「祝合格!!」 と赤字で大きく書いて、僕も就寝したのでした。

一年前のことです。




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