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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

合格でも受け入れるには時間が必要。 [試験が始まる]

二日目の試験で、メイが失敗していたと悔やんだのは社会でした。しかし、本当に失敗していたのは、最初の科目の国語です。

市進の先生との自己採点では60点くらいでしたが、実際の点数はなんと41点。二日目の学校は、試験の結果を郵送してくれるのでわかったのです。

メイはこの学校の国語とは相性がよく、国語の出来ないメイにしては過去問の出来はよかったのです。合格者平均はとれていました。ですから、60点とういのは適切な採点で、国語はそのくらいの難易度だったのだと思います。

メイの国語の点数が良くなかったのは、おそらく、初日の試験の合格に浮かれて、ケアレスミスをたくさんしたからでしょう。解答を見つけられても答案用紙に書き間違える、解答を書き入れる欄を間違える、等々の得意のケアレスミスを連発したに違い出来ません。二日目の最初の試験は落ち着いて受けることが出来なかった。

前日に合格を知ることが出来れば一晩寝て落ち着くことが出来たでしょう。しかし、朝起きて突然合格を知らされたわけですから、それにどう対処してよいかわからなかったのも無理はないですね。

浮かれたまま試験に突入。それではとても良い点は取れません。試験会場の入り口で分かれたときに、ずいぶんハイテンションだなと感じました。それがやはり裏目に出たのです。

二科目目の算数は75%の得点でした。落ち着けたのだと思います。算数で国語の失敗を挽回しました。

合格でも子供にとっては初めての経験ですから、それをうまく受け取るには時間がかかる。我が家のケースのように、二日目の試験当日の朝、試験3時間前に初めての合格を伝えるようなことは避けたほうが良いと思います。一晩くらいはその状況を理解する時間を与えてあげないと、子供は落ち着けない。




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