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中学受験は夢と希望。 [中学受験とは何か]

息子のメイは中学3年間のカリキュラムを終了しました。あっという間の3年間でした。

4月からは息子は高校生です。このブログも続けるのであればタイトルを変更しなければなりません。

中学受験回顧というタイトルも、もう一年以上前から少し恥ずかしく、ブログの名前を変えることを何回か考えていました。この機会にタイトルを変更して、メイが大学に入学するまで、僕の教育への関わりをこのブログに記録したいと思います。

ブログのタイトルにもしていた中学受験、3年以上が経過したいま今振り返ってみると、当時とは少し違って見えます。

いま中学受験は何であったかと問われれば、僕は「夢」と「希望」であると答えるでしょう。当時はこのことは意識していなかったのですが、今振り返れば、中学受験は夢と希望そのものでした。

基本的に中学受験に挑戦する子供たちは小学校での成績は良い。小学校の成績は保護者の教育に対する熱心さが直接反映しますから、親が教育熱心ならその子供の学校での成績は間違いなく良いでしょう。

中学受験に参加する子供たちは小学校ではみな成績優秀者なのです。その中での序列がまだついていない状態で塾通いが始まります。

男の子であれば、誰でも開成中学進学から東大へのエリートコースが手の届くところにある、少なくともそう思える地点から中学受験勉強はスタートするのです。この夢と希望が保護者を動かし駆り立てるのが中学受験だと思うのです。

息子を中堅校に通わせている我が家でも、小学校6年生の6月まで第一志望は開成中学でした。参加者は誰でも、最後まで難関校を目指してもよいのが中学受験であるともいえます。

先日、僕が妻と車で買い物に行く途中に塾帰り思える親子連れを見かけました。そのとき、図らずも僕たちは同時に「うらやましいね」と言ってしまったのです。僕たちは彼らに夢と希望を見たのかも知れません。

そして、それをかなえるのが中高一貫校の教育であると思っています。ですから、僕たちもまたその希望にの中にいる。現在進行中なのです。

そして僕もこのブログをしばらく続けるのです。






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