SSブログ

東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

中学受験の勉強とはなんだったのか? 2/3 [中学受験とは何か]

私立中学では中学三年間の学習を二年間で終わらせるカリキュラムを組む学校がたくさんあります。さぞ詰め込み学習で大変なのだろうと思っていたのですが、数学は相当部分終わっているのです。

実は、上位校の生徒であれば、数ヶ月で中学数学の全カリキュラムを終わらせることが可能だそうです。それでは早すぎるので、二年間かけてゆっくり中学数学の学習過程を終了させているのです。

この二年の中に、また中学レベルを超えた先取り学習があります。息子の学校は上位校ではありませんが、それでも中学数学の知識+αで解ける大学入試の問題を中学一年からやらせるようです。これは、入学準備の説明会で数学担当の先生がおっしゃっていました。

私立中学入試問題は公立小学校の勉強だけでは到底解けるものではありません。なぜ小学生にこんな難しい問題をさせなければならないのか、思うことは何回もありました。

小学生の勉強をしていたのではないのですね。中高一貫校の予備学習を塾でさせていたのです。中学受験はその確認のためにあると考えると、納得です。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。