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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

受験校は自分の目で何回も確かめよう。 [中学校の選択]

お盆休みは妻の実家へ行ってきました。我が家から60kmほどの町にあります。車で2,3時間くらいですね。これは定期的にメイの成長を見せるための義務のようなものです。僕は付け足し。一日中高校野球を見ていました。

僕の実家は我が家に近いので、両親はちょくちょく来ているようです。ようです、というのは僕のいない時間に来てメイと妻と話して帰っていくようなのです。ま、いまさら息子と話しても面白くはないでしょう。

僕の両親も義理の両親も、孫の成長は楽しみのようです。当のメイは、所属する運動部の活動も休みで、ドラクエ9、高校野球そして世界陸上と、ほとんど一日ゲームかテレビです。勉強はその合間にやっている程度。こんなことでいいのかなぁ。

さて、このブログも始めてから二ヶ月ほどがたちました。回顧録でも結構書くことはあるものですね。まだ書き留めておきたいことはたくさんあります。今日からは受験する中学を選ぶ基準について書きます。

受験校を選ぶにあたって、まずは情報が必要です。我が家の情報源は、塾からもらった中学受験ガイド、インターネットの書き込み、学校説明会、妻のお友達情報、そして塾の先生、といったところでした。

インターネット上の情報は豊富です。その学校名を入力するだけで、いながらにして多量の情報を得ることができます。僕もこのブログにリンクをつけたインターネットエデュなどを読んでいました。

しかし、インターネットの書き込みはあくまで個人的な見解ですから、かなりバイアスがかかった意見であることを認識しておく必要があります。同じ事実でも、それをプラスと評価する人もいればマイナスと評価する人もいるのです。

ですから、インターネットの書き込みからは、書き込みの対象となった事実だけを拾って、その評価の部分は参考にとどめておくべきです。そして気になる事実については、自分で塾の先生や学校に問い合わせて確認するのです。

情報収集の基本は学校の主催する説明会でした。第一志望から第四志望まで、僕は全て複数回出向きました。第二志望と第三志望は模試の会場にもなっていましたので、合計で四回くらい行ったかな。

学校説明会はその学校の宣伝の場です。その学校の良いところばかりを学校側は宣伝します。しかし、何回も通っているといろいろなことが見えてくるのです。気になる学校があったら何回もその学校を訪れることを勧めます。最初は見えなかったところがだんだん見えてきますよ。最後は自分で選択しなければならないのですから、自分の目で耳で確認することが大切です。




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