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中高一貫校と反抗期の関係。 [中学生の日々]

息子のメイは中学二年です。もう既に反抗期に入っています。親と行動は共にしませんし、口答えをすることもあります。

親から指示されることを嫌がり、反抗的ではあります。しかし、、親の言うことを全く無視するわけではありません。会話も充分にあります。程度としては、軽めの反抗期のようです。

中高一貫校という視点で、その理由を考えてみました。一貫校は、反抗期に対しても大きなメリットを持っているかもしれません。

公立学校の中学生にとって、高校受験は人生最初の分岐点です。反抗期とこの試練が重なれば、子供はより混乱してしまう。親も、子供が反抗期であると知りつつも、人生にとっての大事な時期ですから、勉強について口出ししないわけには行かない。

それで、親子の関係がよからぬ方向へいってしまうこともあるかもしれません。子供と親が正面からぶつかってしまう時に、反抗期は大きな問題になるのです。

中高一貫校の生徒は、その最初の試練を中学受験で通過します。それはほとんどの場合、反抗期の前でしょう。彼らの反抗期は、一貫校の、いわゆる中だるみに時期に訪れるのです。反抗期が他の難しい問題と重ならない分、その症状は軽度で済むかもしれません。

保護者も、中高一貫校へ通わせていれば、勉強に関して口うるさく言う必要はないのです。学校が子供達に勉強をさせてくれますから、親としてはポイントだけ抑えておけばよい。親として、反抗期を見守るというスタンスを取りやすいと思います。

反抗期に入っている息子の最近の生活を見て、しっかりした(?)反抗期を過ごさせるという点でも、中高一貫校はメリットがあるのではないかと僕は考えています。




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