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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

これからが天王山、確率50%だって間に合う。 [中学受験対策]

中学受験の本当の天王山はこれからだと思います。中学受験の範囲は、狭いようで広いのですが、広いようで狭いともいえるのです。

模擬試験の偏差値を上げることは容易ではありません。それには学習範囲全体のレベルアップが必要です。しかし、受験予定校の合格に焦点を絞れば、補強するべき点はそれほど広くないはずです。

過去問と、入試説明会でそれとなく出されるヒントを元に傾向を分析し、その中で子供の弱点を探しましょう。補強するべき点はかなり絞り込まれると思います。

合格確率50%の受験校であれば、これからでも間に合うはずです。50%は合格か不合格か2つに1つの、まさしく合否のボーダーライン上です。あとは、その学校の試験問題との相性です。弱点を補強すれば、合格の方向に限りなく傾いていていくはずです。

僕はそう信じて、息子の受験予定校の過去問と、それまでの市進の定期試験、テキスト、模擬試験で間違った問題を確認していました。強化すべき弱点を探すためです。その作業にものすごく集中し始めたのが11月の最終週からでした。試験解禁までわずか6週間でしたが、納得できる分析と対策が取れたと思っています。直前だからこそ効果があることもあるのです。

当時は一分一秒が非常に重要に感じられました。仕事をする時間が惜しかったです。

あれからもうう二年がたちました。今年も何もせぬままに無為に過ごしてしまいました。ああ、なんと来週はもう師走ではないですか、、、。




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