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センター試験と中学二年の模試のレベル。 [中学生の日々]

先週末に行われたセンター試験の英語の筆記試験だけ説いてみました。英語は大学受験の大事な科目ですから、センター試験でどの程度の英語力が求められているかを知るには、実際に問題を解いてみるのが一番です。

自己採点は191点。発音と文法の問題で幾つか間違ってしまいましたが、文章題は難しくありません。トレジャーなどのレベルの高いテキストを使って勉強している中高一貫校の高3の生徒にとっては簡単に感じられる内容でしょう。

英語に関して言えば、中学2年生向けの駿台模試のレベルのほうが高いかな。

息子のメイはこのテストの文章題が全滅だったので、僕も解いてみたのですが、満点を取れませんでした。僕の得点は、これも95%。中高一貫校の模試といっても中学2年ですから、英語なら簡単に満点が取れるだろうと考えていたので、驚きました。

中学2年ですから、仮定法過去などを使った表現はありません。しかし、問題のレベルを決めるのは文法ではありません。駿台摸試の英文は、小説からのそのままの抜粋か、文法を中学生のレベルに合わせるために若干の手直しをしたような文章でしたが、内容のレベルは低くありません。設問も、きちんと内容を理解しないと解けないものでした。

中学2年生の問題ですが結構難しいのです。トレジャーの発行元であるZ会の模試は、駿台模試よりも難しいのだそうですから恐れ入ります。中高一貫校が目指しているレベルは高いですね。センター試験程度の英語のレベルでは90%以上の得点は当たり前でしょう、たぶん。

しかし、駿台摸試の文章題全滅のメイが、あと4年でこのレベルに到達してくれるのか、ちょっと不安ではあります。大丈夫かなぁ。




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