5年の初夏、算数でまぐれ当たり。 [算数・理科・社会]
5年の一学期のある土曜日、僕は市進のそばのいつもの場所に車を止めて、メイの塾が終わるのを待っていました。いつもより少しは長く待ったような気がします。
しばらくして、メイが小走りでこちらへ向かってきました。いつもとは様子が違います。
「パパ、すごいことが起きたよ!!」と、興奮気味にボクに定例試験の結果を見せます。
4科の偏差値はいつもくらいじゃない、国語が悪いね、ってことは算数がいいのか、どれどれ、と算数を見るとなんと順位が20番台。偏差値70以上。5年の1学期の算数のテストでメイは最高順位を記録します。まぐれ当たりですが、それにしてもすごいですね。当然これが最高順位です。
まだサピックスの貯金があったのでしょう。それと、ケアレスミスをしなかった。
「ケアレスミスさえしなければ、いつもこのくらいの偏差値はいけるよ」とメイに言ったような気がします。正直そう思いました。できる問題を当たり前に解けば、いつだって良い成績がとれはずだと。
しかし、ケアレスミスはそう単純なものではありませんでした。特に算数は。
しばらくして、メイが小走りでこちらへ向かってきました。いつもとは様子が違います。
「パパ、すごいことが起きたよ!!」と、興奮気味にボクに定例試験の結果を見せます。
4科の偏差値はいつもくらいじゃない、国語が悪いね、ってことは算数がいいのか、どれどれ、と算数を見るとなんと順位が20番台。偏差値70以上。5年の1学期の算数のテストでメイは最高順位を記録します。まぐれ当たりですが、それにしてもすごいですね。当然これが最高順位です。
まだサピックスの貯金があったのでしょう。それと、ケアレスミスをしなかった。
「ケアレスミスさえしなければ、いつもこのくらいの偏差値はいけるよ」とメイに言ったような気がします。正直そう思いました。できる問題を当たり前に解けば、いつだって良い成績がとれはずだと。
しかし、ケアレスミスはそう単純なものではありませんでした。特に算数は。
2009-07-14 22:34
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