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高校の偏差値の確認。 [中学校の選択]

中高一貫校で高校でも募集がある学校では、中学の偏差値に比べて高校の偏差値が高いと、お買い得校と言われるようです。中学受験と高校受験とでは母集団が違うので、高校の偏差値は中学受験の偏差値より10くらい高くなるようですから、高校の偏差値が10以上高ければお買い得校ということになりますね。

メイの学校の中高偏差値は、ちょうど10くらい違います。標準的なところですね。2月1日試験校の多くは、中高の偏差値の差が14以上あります。僕たちの地元でも、偏差値で17くらい違う学校もあります。高校の偏差値から見ると、確かにお買い得な学校といえます。高校のレベルが高くて困ることはないでしょう。

難関中高一貫校はどこも、県や都の公立一番校よりも上ですね。中堅校が公立一番校のすぐ後、普通の一貫校が学区の公立一番校の後ろがそれぞれの定位置のようですね。中高一貫校は、高校の偏差値という視点で見ると、当然ですがどこもレベルは高いです。

高校のレベルも重要ですが、自分の子供が三年間でどのレベルに達するかがより重要です。中学受験勉強を経て、中堅的な中高一貫校に入学して三年勉強すれば、県の公立一番校に合格できるくらいの学力は身に付くと思います。いや、そのくらいになってくれなくては困ります。ですから、僕にとって高校の偏差値は、メイに最低限到達してほしい学力レベルの指標なのです。

中学受験のときはも、高校の偏差値は確認しましたし、確認する必要はあると思います。しかし、受験や進学を左右するほどの事実は見つかりませんでした。共学校と男子校で、高校の偏差値という視点でみて、受けると損という学校はなかったように記憶しています。





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