SSブログ

東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

のりピー事件とお受験。 [日記]

あの酒井法子容疑者は、息子のお受験失敗からドラッグに走ってしまった、という週刊誌の記事を読みました。イオンに買い物に行って、妻のレジ待ちの間にパラッと立ち読みした週間ポストに掲載されていました。

記事によると、彼女は十分に準備していたにもかかわらず小学校受験に失敗。一方、懇意にしていた木村家、江口家は希望の小学校に入学。彼女はこれがかなりショックだったようです。彼女はその違いの原因を仕事しない夫に求めて、「木村さんも、江口さんも、しっかり仕事をしている。それに引き換えあなたは、、、。だからお受験に失敗したのよ!!」ということになったのだそうです。そのとき、怒るのりピーをなだめるために夫がドラッグを勧め、それが麻薬にのめりこむきっかけとなった、と記事にはありました。ポストによると、彼女が麻薬に手を染めた時期と、お受験失敗(江口家合格だったかな?)の時期が重なるのだそうです。

これから小学校、中学校受験関係の記事が増える時期ですから、そういう意味もあっての記事なしょうが、興味を引かれました。麻薬に走るのはあまりに極端な例ですが、受験失敗で家庭不和になるケースも少なくないと、その記事にはありました。

小学校受験に限らず、中学校受験でもその責任を子供に負わせることはできません。失敗したら、「あなたがもっと協力してくれれば、、、」とか、「おまえがあの学校に執着するから、、、」といった夫婦間での責任の擦り付け合いが起きることも容易に想像できます。

僕もその危険は感じていました。どちらかがねぎらいの言葉をかけられれば、家庭不和の可能性はかなり減るでしょう。しかし、全部失敗しても妻にねぎらいの言葉をかけられるほど、僕は人間ができていません。メイが全部失敗したらどうなっていたのでしょう。妻にひどいことを言って喧嘩、家庭内不和、という可能性はあったのでしょうね。中学受験はこんなリスクもあるのです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。