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六年秋の国語。模試の偏差値はもう気にしない。 [国語]

六年の秋になっても、メイは国語がやはり一番できませんでした。一番追い込みの効かない科目が一番の弱点のままでした。

偏差値は、四谷大塚の合不合判定が一番悪くで50を切っていましたね。首都圏模試も、メイには難しすぎる文章を出題していました。50は切らなかったけれど、50ちょっと。

しかし、受験本番でできればよいのだ、と考えれば少しは光明が見えてきます。模試の偏差値が悪くても、志望校の過去問ができればよいのです。過去問と相性がよければよいのです。

国語ができる子は、どんな問題でもできるでしょう。しかし、国語を不得意にしているメイは、問題との相性で得点は大きく違ったのです。六年の秋の市進定例試験で、メイの国語の偏差値は50台前半から60台半ばまでばらつきました。メイにとって、国語は問題との相性次第。おそらく、国語を不得意としている子供たちの多くもメイと同じだ思います。難しくなると、とたんにできなくなる。

模擬試験の国語は、全ての受験者を対象にしているためか、僕はなにか焦点がぼけているような印象を持ちました。曖昧な表現ですみませんが、そんな印象でした。問題の量も多いですね。メイには解きにくい問題だったのだと思います。

一方、中堅校の国語の問題は素直な良問が多いです。難関校ではないので、難解な文章はほとんど出ませんし、問題量も模擬試験ほど多くはありません。国語が不得意な子供でも、戸惑うことなく取り組めると思える問題が多かったです。メイでも過去問解きでまずまずの点が取れていました。

国語に関しては、過去問との相性がすべてだと思います。偏差値は気にしない。気にしても間に合わないし。




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