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国語、参考になる本 [国語]

定番ですが石原千秋氏の「秘伝中学入試国語読解法」は、子供の国語の成績にかかわらず一読をすすめます。保護者が中学受験の国語を理解するためには必読です。

僕は、メイが国語を不得意としていることもあって、三回ほど読みました。受験生も六年の秋以降に問題を解くことを考慮されて作られています。しかし、内容はメイには難しすぎると思い、読ませんでした。僕が3回読んだのは、僕が中学受験の国語を理解するためです。とても参考になりました。


秘伝 中学入試国語読解法 (新潮選書)




もう一冊は、早川 尚子氏の「中学受験 お母さんが教える国語」です。筆者が実際にご近所の子供たちに教えた体験に基づく本なので、内容が実践的ですし、説得力があります。線を引きながら問題文を読む方法を説明されています。しかし、今お子様が6年だったらもう間に合わないでしょう。4年、5年で、国語にじっくり取り組む時間があるご家庭向けです。

僕はメイが5年のときに試してみましたが、素直には従ってくれませんでした。「だから国語ができないんだ!!」と言いたいのをぐっと押えて、とにかく好きなように線を引いてみろ言ったのですがだめでしたね。五年生くらいになると難しいですね。始めるなら早いほうが良いでしょう。


中学受験 お母さんが教える国語 (地球の歩き方BOOKS)



国語関係の本は結構読みました。僕が読んでない中にも良書はたくさんあるのでしょうが、僕が良かったと思うのはこの二冊です。




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