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六年の秋、メイが学校でけんかをする。 [中学受験対策]

一週間以上ブログの更新を怠っているうちに十月になりました。

六年の秋、2月1日まで4ヵ月です。1月校の受験スタートまで101日です。そろそろお父さんも、お母さんも緊張してきますね。

当の本人たちのプレッシャーはご両親がが感じるものよりも大きい思います。今まで遊びたいのを我慢して勉強してきた成果が問われる日が近づいているのです。

しかし、子供たちはまだ人生経験が浅い。このプレッシャーにどう対処してして良いか分からない子供が大半だと思います。秘伝中学受験の国語の作者の石原千秋氏のご子息も6年の秋は、中学受験組みのクラスメートと授業中に騒ぐことがたびたびで問題児となっていたと同書で回想されています。

メイの場合は問題児とまではなっていませんでしたが、やはり小さな事件を起こしました。クラスメートと些細なことで取っ組み合いのけんかしてしまいました。お友達の何気ない言葉に過剰に反応して、けんかをしてしまったようです。先生が駆けつけたときには、メイとメイがけんかを仕掛けた相手は教室の隅で泣いていたそうです。

受験のプレッシャーが関係していたことは明らかでした。強がっていましたが、相当精神的に追い詰められていることを知りました。

精神面のケアーをしてあげられるのは保護者しかいません。お父さん、お母さんが子供の勉強に参加していた家庭であれば、このときこそ子供の力になれます。「絶対に合格する。お父さんもがんばるから」といってあげて、子供のプレッシャーをお父さんが一緒に受け止めてあげる姿勢を示せば、子供にとっては心強いでしょう。

各家庭の受験のあり方はそれぞれだと思います。それぞれの家庭のやり方で、子供のプレッシャーを共有してあげましょう。小学六年生の子供が1人で負担するには大きすぎるプレッシャーだと思いますよ。




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