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中高一貫校での友達との交流 [中学生の日々]

中高一貫校に進学させるに当たり、いくつか心配がありました。その一つが友人との交流です。

普通の中学生は、基本的にクラスメートは同じ学区に住んでいます。ですから、友人との交流の範囲は、小学校時代とほとんど変わらない。しかし、中高一貫校に進学すると、電車を使って通学するわけで、同級生の居住範囲は、隣町どころか県境を越えることも普通にあります。それで、友人と、特に休日に、うまく交流することができるか少し心配でした。

地元には小学校時代の友人がいますから、遊び友達に困ることはないとは思いましたが、休日にクラスメートと交流することは、難しいのではないかと考えていたのです。

結論から言うと、まったく問題はありませでした。高校時代が3年早くやってくるのと同じです。地元の一貫校を選択したので、同級生の居住範囲は、ほとんど公立高校のそれと同じです。

そして、小学校時代の友達と遊ぶことは、全くなくなりました。これは予想外でした。しかし、自分が地元の中学から高校に進学したときを思い出せば理解できます。同じことなのです。学校が違えば、もう話は合わない。メイの場合、たまに連絡を取るのは、他の中高一貫校に進学した友達だけです。

クラスでは、やはり最初に仲が良くなるのは、帰り道が同じ友達です。それから、クラスメートの自宅に遊びに行くようになります。休日は事前に約束して、それぞれの自宅に交代で遊びに行くのです。我が家にも、何回も友達は遊びに来ています。みんな礼儀正しくて、良い子達ですよ。

今は携帯電話の時代なので、友達間の連絡も、メールで簡単に取れるのです。遊びに行くにあたっては、お菓子は必ず持参するとか、一応お邪魔する家には迷惑をかけないように心がけて入るようですね。

友人の問題は、親が心配することではないです。学校に行って、学校の行事をクラスメートと行い、放課後にクラブ活動をすれば、自然に友人はできますし、その時代に合ったコミュニケーションをとるようになるのでしょう。

親から見ると、地元の中高一貫校は、友達の家が近すぎず、遠すぎず、休日はうまい具合にお互いが過干渉にならない環境にあります。悪くはないと思いますね。




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