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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

クリスマスプレゼントは「もしドラ」。 [中学生の日々]

今年も2時間を切りました。大晦日ですが、クリスマスの事を記録します。明日になったら、もっと書きにくくなりますし。

息子のメイへのクリスマスプレゼントは、本にしました。今年のベストセラーの、"もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら"と、池上彰さんの“伝える力”、あとワンピースの単行本数札を贈りました。

メイの問題の一つは本をあまり読まないこと。国語力は学力の基礎中の基礎ですから、もう少し本を読んで欲しいのです。どこかでそれに気が付いて欲しい。そう考えて本をプレゼントしました。

それにあわせて、予定通り、勉強のことも話しました。

僕としては、勉強について、じっくり話してみたかったのですが、勉強の話はあっさり終わってしまいました。

メイは、僕が中学に進学する際に伝えた言葉を覚えていたのです。

僕はメイが中学に進学する際に、中学では自分の力で勉強するように、と伝えていたのです。僕はこのことを忘れていたのですが、メイはしっかり覚えていて、そのつもりで勉強している、と言われてしまったのです。

確かにそのとおりです。勉強の進み具合も気になりますが、自主性は身に着けなくてはいけません。

それで、「困ったことがあったら僕に相談するように」というにとどめ、それ以上勉強の話をすることは止めました。

このクリスマスの会話の後、メイは英文の訳し方について何回か僕に質問に来ています。こういったコミュニケーションがあるのですから、あまり細かいことまで口を出すのは控えたほうが良いかもしれません。もっとも、コミュニケーションが無くなったら、聞くことはもっと難しくなります。

メイはもう中学生になって2年たつのです。僕こそ、そのことをもっと自覚しなければいけないのでしょう。




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