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親子の対話がコミュニケーション能力育成の決め手。 [中学生の日々]

コミュニケーション能力は注目を浴びています。厚生省の若者就職支援でも、コミュニケーション力育成はその大きな柱です。

コミュニケーション力、言うのは易しいですが、それを養うのは簡単ではありません。自分の考えをきちんと伝えるのは難しいのです。

昨年読んだのアエラの就職関係の特集記事によると、コミュニケーション能力の高い学生には共通点があるのだそうです。

大手就職情報会社2社のリクルート担当者のコメントが掲載されていたのですが、親子の対話がある家庭の学生は大概、コミュニケーション能力が高いという点で意見が一致していました。

コミュニケーション能力は話すだけでなく、聞く能力も大切です。世代が大きく離れた親子間での対話を成り立たせるには、お互いに相手の話を聞くことが前提なります。親と話せる子供は、この聞く訓練が出来ているのだと思います。

自分の考えを一方的に伝えるだけでは自分の思いは伝わらない。人の話を聞けて、対話になり、そこにはじめて意思の疎通が生まれるのです。

子供の将来を考えると、何気ない家庭での会話も大切なのです。少なくとも、親のほうから子供の意見を聞かずに一方通行のコミュニケーションをするようなことは避けなければなりません。

先ず子供の話を聞く、最近気をつけていることの1つです。




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