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東大合格者数No1.。目標に近づくためにZ会で実力upを。

明日を信じろ、と息子を励ます。 [高校生の日々]

今日は日曜日ですがK塾の模試があり、メイは朝から出かけていきました。まだ帰ってきていませんが出来はどうだったのでしょうか。

思えば中学受験時代はメイの模擬試験の出来に一喜一憂していました。懐かしいです。

メイは高校生になったのですが、今でも模試に限らず、試験の結果はしっかりと見せてくれます。もう習慣なのでしょう。

10月に行われたS予備校の模擬試験では、メイが得意なはずの数学がよくできなかったようでした。

試験はあくまで相対的な点数が大事なのであって、点数の良しあしはあまり関係ありません。点数が悪くても、平均点が低ければ偏差値は高くなるのです。

そんな会話をメイとしている中で、特進クラスの話が出ました。メイによると、特進クラスには優秀な先生が配されているのです。

一般クラスの生徒たちは、こういった”差別”で少なからず傷ついている、そして、特進クラスには負けたくなないと思っている、とも言っていました。

先生のことについて詳しく聞いてみると、特進クラスにはクラス全体のレベルを上げた実績がある先生を担任に据えているのです。

教えている教科に関係なく、全体の点数が上がるということは、生徒の学習のガイダンスやモチベーションを上げるのが上手な先生が特進クラスを担当しているといことです。メンタルケア―が上手ということです。

このくらいのことであれば大した問題ではありません。保護者としても目くじらを立てるほどの”差別”ではありません。

担任の先生は優秀であるとうことは確かに特進クラスのアドバンテージではあります。担任の先生によるきめ細かいケアーは精神的に不安定な高校生にとっては大きなプラスです。

でも、それは自分で克服できることです。自分で目標をうまく設定できれば、特進クラスに負けないモチベーションを維持することができる。

特進クラスに劣等感を感じているのなら、それをバネにして自らのモチベーションを高めていけばよいのです。メンタルなことは、自分が強くなれば克服できる。自分次第なのです。

それを学ぶ良いチャンスです。自分を信じる。今日頑張れば、明日は今日よりも優れた自分がいると信じる。そう考えてモチベーションを保つことをアドバイスしました。

メンタルを強くする、ぜひそれを今学んでほしい。




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